1956-02-03 第24回国会 参議院 決算委員会 第3号
会計検査院から小峰局長が来ておりますから、継続して御質疑願います。 ただいま東谷会計検査院長、小峰次長が出席されましたので、総括質問を継続していただきます。順次御発言を願います。
会計検査院から小峰局長が来ておりますから、継続して御質疑願います。 ただいま東谷会計検査院長、小峰次長が出席されましたので、総括質問を継続していただきます。順次御発言を願います。
○石井桂君 そういたしますと、競争入札を原則としていますが、地方庁でロアー・リミットを実際やっているという事実は、これはあなたの方と、それから会計検査院の小峰局長もうまくないというようなお話なんです。
○吉田(賢)委員 では小峰局長に伺いたいのですが、十六組合、二階堂、生駒町、平群村、宇知村、牧野村、新庄町、当麻村、織田村、川東村、田原村、東里村、阪合村、真菅村、忍梅村、葛城村、都介野村、この十六組合の共済金の総額がこれは水稲及び麦総計五千九百九十万円、これに対しまして保留分が四割六分、支払ったもの、配分いたしましたのが二千六百五十六万五千円ということになっております。
会計検査院の小峰局長が見えております。
ただいま小峰局長からのお話しによりましても、今日農家一戸当りわずかに一円や三十円くらいの補助金をもらって、それが一体何の足しになるでしょうか。そういうことをあんた方は、だれが要求してくるか知らぬけれども、それをやすやすとよう認めてやっておりますね。
特に会計検査院の小峰局長にいろいろ質問がございますが、時間もだいぶん迫っておりますから、私の質問は保留をいたしますが、ただ最後に一点伺っておきたいのは、地方公共団体の長及び職員、これがこの法律で処罰されることになる規定がございます。ところがこれらの人々は公務員法が適用されている、それから刑法もこれまた適用され得る。
○吉田(賢)委員 なお小峰局長に伺います。ただいまの二四四ページの説明の一環をなしますが、越智郡清水村の農業共済組合長は百九万八千円組合長個人で別途に預金しておった、こういうことを言っておりますが、このような金を組合長個人が保有しておったというのは、まことに奇怪な事実であると思いますが、こういうことは普通は処理についてどういうふうに指示すべきものでしょうか。
○吉田(賢)委員 ただいま検査院の小峰局長の御説明に対して、農林省から奈良県の二十八年度の農業保険の運営の状況について御説明を願っておきます。
それで小峰局長だけの御返答もあれでしょうから、検査院の皆さん方と御相談なすって、適当な機会にそれについての御感想を、御相談の結果をこの席上お聞かせ願いたいということを申し上げたのですが、どうでしょうか。
それを会計検査院のこれも照会によって設計過大という判定がついたのに対して、これを認めるのにどのくらいの経緯をとったのか、これは会計検査院の小峰局長に伺いますが、照会を発してから相手方が会計検査院の判定に別に抵抗なしにすみやかに服従したのか、それとも大いに抵抗をして、そしてやり合った結果、どのくらいの時間を経過して、こういうことになったのか、この経過を承わりたい。
○政府委員(渡部伍良君) 手直し工事を行なった場合の処置は、ただいま小峰局長からお話があった通りでありまして、農林省としましては、その程度において、ただいま局長の方からお話がありましたように、会計検査院と十分打ち合せた上で、返還さすかしないかということをきめております。
これはまあ農家に金がないということもわかりますが、結局再保険というものをやはり今後いい制度として伸ばしてゆくために、こういうやり方をまあ是正してゆかなければならぬのですが、さっきの小峰局長の言葉を借りるというと、大ざっぱに科学的だけれども、調べただけでもこれだけあったということになると、これは相当のものだというふうに予想ができるわけです。
○政府委員(柴田栄君) ただいま小峰局長からお答えを申し上げましたように、本来から申しますれば、特殊用途の売り払いに関しましても、行方を追及いたすというある程度の責任はあるわけでございますが、件数も多いし、特殊用途になりますると、しかもこの案件は、実はイラン、パキスタン方面の輸出用繊維機械用材、こういうことで、通産局長からの証明もございまするし、さらにこれが機構の下請機関等の業態一覧表まで添付して出
そのとき回答がありましたが、事務総長がそういうふうにおっしゃったお話と、つい最近また私は小峰局長にお尋ねいたしたのでありますが、小峰局長によりますというと、二十六条、ほかにもあるが、二十六条がその主たるものである、こういうことをおっしゃったのであります。私帰りまして検査院法を読んでみますと、二十六条というのは、ただその方法を規定しておるのであります。権限ではないと私は思うのであります。
二十八年度の決算におきましても、先ほど小峰局長から御指摘のありました直轄工事の有明干拓等の関係者に対しましては、一部戒告処分を加えておるのでございます。ごくわずかでありますが、こういうことがたびたび重なりますれば、ますます事業の執行も適正に行われなくなって参りますので、今後情状如何によりましては、更に厳重な処分も考えて参らなければならないと、かように考えております。
その間にいろいろ災害の設計過大なりあるいは出来高不足のないように厳重に査定をして参るのでございまして、先ほど会計検査院の小峰局長からもお話のありましたように、こういうような便乗災害とかあるいは地元の負担をしないような過大設計は、これを抑制することにあらゆる方法を講じておるのでございまして、特に最近いろいろ会計検査院からの指摘等もございまして、できるだけ実地査定を中心にいたしまして、実態の把握の非常に
国民の血税を預かる私どもといたしまして、出すときの条件を法律によつて厳重にお定めになるならば、これを減免する或いは微収を猶予するときの条件も、厳重に法律を以て御規定になるのが当然だと、かように考えるのでございまして、とかく予算を作るとか或いは法律を作るときには、慎重に御審議を賜わるのでございますが、その実施につきまして非常に多くの御非難があるのでございまして、最近も会計検査院の小峰局長が衆議院の予算委員会
食糧庁からは前谷食糧庁長官、岡村監査課長、それから検査院から小峰局長が見えております。 なお、この千五百三号は、御承知でありましようが、農林省関係として最後にただ一つ保留せられておる問題でありまして、衆議院でも特に決議がされておるので、当委員会も重視して今日に参つたのであります。
その点小峰局長にお伺いしたいと思います。
○八木幸吉君 千五百十七号、小峰局長に伺いますが、この宿舎が架空経理であるということを財務当局が知つていたというふうなお話があつたように伺うのですが、さようですか。
小峰局長、如何ですか。
○説明員(正井保之君) 只今小峰局長から御説明がございましたが、二つの事案とも誠にまずい事案でございまして、白河矢吹の建設事業所のほうでございますが、これにつきましてはダイナマイトの購入価格が割高なものをそのまま買つておるということでございまして、実はこの点につきましては実際に業者はもつと安く買うことができたようであります。
○山田節男君 小峰局長にちよつとお伺いするんですが、先ほど委員会の始る前に、会計検査院としてこの東南アジア諸国へ、日本が米その他の主食を購入している土地へ検査に見えるというわけですが、これはどうですか、大体これは我々としてもお願いしたような目的でいらつしやるのだが、この日本の政府関係、それから調査せられる土地の政府、それからその地での、何といいますか、仲買人といいますか、購入する米を供給する人々、それから
ただ小峰局長からもお話がございますように、時期が同じでございますので、我々のほうといたしましては、調査の場合におきましては、やはり同一に、タイ国側に対してばらばらにならないように……、同じ事態、現象というものもそれぞれ見方があろうかと思います。
○委員長(小林亦治君) 小峰局長が見えておりますので御亡見を伺つてみましよう。小峰局長にお尋ねしますが、只今の千田委員の御質疑なんですが、御意見ございましたらどうぞ……。
○委員長(小林亦治君) 食糧庁のほうも今小峰局長がおつしやるように、どういうふうに処分するかということは無論まだきまつていないでしようが、内閣の先般きめた線に従つてやはり配給するという態勢にあるのですが、どうなんですか。